充電についての基本
例えばスマホ。
以前は電池を長持ちさせるため、バッテリーを全部使い切ってから充電するのがいいとされていました。
いまだにソレ信じていませんか?
充電回数のカウントのしかた
Macもiphoneもそうですが、充電回数のカウント方法は、何回充電を行ったかではありません。
100%を何度使い切ったかでカウントされます。
- 例えば満充電にした状態から
1日目:60%使用して充電
2日目:40%使用して充電
💡2回充電したように思いますが、MacやiPhone・iPadのカウントは100%消費した時点で1回となります。
なので使い切ってから充電しようと、残量があるまま充電しても同じなのです。
むしろ無理やり使い切って無駄に消費すると、バッテリー寿命を短くしていることになります。
自分のMacが何回充電したか確認しよう
じゃあオイラのMac、今まで何回充電したの?
知りたいですよね?確認方法があるので紹介します。
- 左上の🍎マークを「optionキー」を押しながらクリック
- 「システム情報」をクリック
- 左側のメニューから「電源」を選択
- バッテリー情報が表示される
- 状態情報の中に充電回数があります
機種によって異なりますが、最近のモデルでは「1000回」の充電が可能です。
まとめ
充電は回数の問題ではない。
電池残量が残っていようといまいと、好きな時に充電すればよい。
寝てる間に充電しっ放しはよくない。
ということでシステム上の充電回数を一度確認してみると楽しい。
Macが好きならね❤️