アップル Mac OS BigSur 11.2.3ダウンロード失敗
2021年3月からこのVerのアップデートに失敗し続けている。
このアップデートはセキュリティに関する事なので放置するには危険過ぎる。
でも、失敗する・・・
さて、原因をさぐっていきましょう。
最初は放置プレイ
この直前のアップデートも失敗に終わっていたが、放置していた。
というのは、単に「純正以外の物でポートに接続すると壊れるよ」的な内容だったためだ。
しばらく使わないでも大丈夫だし、純正のは持ってるし。
だから放置プレイにした。
セキュリティアップデートになった
しかし、この度の11.2.3はセキュリティも含まれている。
ということは、放置するとヤバい。
早くアップデートを成功させなくては、非常にマズイ。
ミッション:Macのアップデートを完了せよ
失敗の原因を究明せよ
原因はセキュリティソフトが邪魔してアップデートできないようだ。
ならばと、セキュリティソフトを無効にしてアップデートしてみた。
結果は失敗・・・
セキュリティソフトをアンインストールすると、アップデートに成功するらしい・・・
だけど、アンインストールしたくない。
だって、つまりこれは「サファリパーク」で全裸で立ってろ!みたいなものだ。
大袈裟かもしれないが、それぐらいの危機感は持った方がいい。
もっと安全な解決策それは・・・
そこまでしなくても大丈夫、たぶんサクサクアップデートできた人はカメラのアクセスを許可しているからだろう。
当方はMacのカメラは遮断しており、カメラにはテープで目隠しを施している。
セキュリティソフトの設定も「Webカメラへのアクセスはブロック」の状態。
セキュリティソフトのカメラのアクセスを許可しよう
今回のマックのアップデートに失敗し続けた原因は、カメラのアクセスブロックのせいだった。
そういえば、最後の最後に「カメラをブロックしてやったゼ」てなメッセージが出てたっけ。
その後「失敗しました」という結末だったな。
セキュリティソフトの設定で、カメラのアクセス許可を設定。
その後、アップデートを開始。
待つこと数分・・・
無事にアップデートが完了しました!
おめでとうございます🎉
セキュリティ意識高い系で生きる
今この状態も危険だと思っていないと、本当に危険。
セキュリティソフトも活躍してくれている。
しかし、完璧はなく穴はそこそこ存在する。
セキュリティ意識は高い系が標準だと思ってて損はない。
玄関ドアのロックは二重が標準のように。
まとめ
というわけで、ウェブカメラは不使用中はブロックするのがオススメ。
マックのアップデート、失敗の原因はセキュリティソフトのカメラブロックが原因。
アンインストールする前に試してみる価値あり。
戸締りはしっかりして、家にいよう🏠